7月

22

2016

『糖質の行方♪』ダイエット薬局のやせるメール2016_vol.027

やせるメール

yaseru027

糖質制限

意識されている方も多いと思います。

この『糖質』って
身体の中でどんな動きをするんでしょうか?

『糖質』は口から入ると
ブドウ糖まで消化されて
血液に入ります。

これが血糖ですね。

この血糖値が上がると

膵臓からインスリンが出てきて
『糖質』は全身の細胞に運ばれて
エネルギー源になります。

でも細胞にとりこまれる『糖質』の量は
決まってい入るので

余ると

グリコーゲンという形で
肝臓や筋肉に

脂肪という形で
脂肪細胞に

たまるんですね。
脂肪貯金です。

肝臓にたまった
グリコーゲンは
血糖値が下がると使われますが

筋肉にたまった
グリコーゲンは

その筋肉を動かすときの
エネルギー源になります。

例えば
良く歩く方は
足の筋肉にグリコーゲンが
用意されます。

筋肉を動かすと
グリコーゲンもどんどん消費される
⇒血糖から補充する

すると
脂肪細胞へ貯金する
ブドウ糖が残らない!

いいですね♪

食べ過ぎや早食い

あるいは『糖質』に偏った食事や
間食には気をつけて

筋肉を使いましょう♪

いつもお読みいただき
ありがとうございます。