2月
13
2016
やせるメール
「痩せたい〜」ってことは、「邪魔な脂肪をなくしたい〜」ってことですよね。
例えば、スケートの浅田真央ちゃんは身長163cm体重は47kgだそうです。
じゃあ体脂肪率は?
スケートリンクは寒いので脂肪は付きそうですが、トップアスリートは運動量がハンパじゃないから脂肪は付かない!
例えば真央ちゃんと、私洞井を比べたら(ちょっと違い過ぎですが?笑)、
もし万が一、身長と体重が同じだったとしても、体脂肪率は全く違います。
大事なのは、体重が何キロかってことじゃなく、脂肪がどのくらい付いてるか?ってことです。
★じゃあ、脂肪ってどんなやつ?
脂肪には外から触れる皮下脂肪型と、
お腹や血管周りの心臓、肝臓の周りに付く内臓脂肪型があります。
糖尿病や高血圧、動脈硬化や高コレステロールな健康被害の元になるのが内臓脂肪型で、
日本人に多いタイプです。
逆に欧米人に多いのは皮下脂肪型で、直接病気の原因にはなりにくいんです。
★じゃあ脂肪って役には立たないの?
いいえ、脂肪は付き過ぎると問題ですが、身体にとって大切な役割も担っています。
①余ったエネルギーの貯蔵庫(定期預金です)
②細胞やホルモンの材料
③内臓を保護するクッション
④体温を保つ(断熱材みたいな)
などなど
★では、あなたがきにしているそのお腹を触ってみてください!
どうですか?
手のひらよりもお腹の方が冷たくないですか?
脂肪は断熱材なので冷えたお腹を温めようとして、たくさん集まってきます。
脂肪に集まって欲しくなかったら、
運動して温かい血液を流して溶かすか、
筋肉をつけて暖めるか、
お腹の冷えを改善させる漢方薬などを使いましょう。
油ベタベタのカレーのお皿は水で洗いませんよね?
お湯で洗うでしょ?
だから脂肪を貯めたくなかったら温めましょうネ!
★運動や漢方薬以外に脂肪を溶かすには?
湯船に浸かること!
これは絶対にオススメです。
全身の太い血管、そして末端の細い血管(毛細血管)の隅々までお掃除ができます。
シャワーではちょっと無理です。
身体の表面を洗うだけならシャワーでもできますが、
身体の脂肪を溶かして洗い流そうと思ったら湯船に浸らなきゃ!
しかも入浴は30分で90kcal
30分のウォーキングで100kcal
どっちがいいですか?
お腹や気になる二の腕をひねりましょう。
店頭でご紹介しますよ!お尋ねください!
ヨガ教室のお試しにも、ぜひいらしてくださいね