『内臓脂肪と皮下脂肪、落ちやすいのは？』ダイエット薬局のやせるメール2017_vol.059

落さなきゃいけない体脂肪には
内臓脂肪と皮下脂肪があります。

内臓脂肪と皮下脂肪。
両方とも同じ脂肪ですが

健康を邪魔するのは
内臓脂肪

でも、安心してください！
落としやすいのも
内臓脂肪です。

ちなみに、日本人は
内臓脂肪がつきやすい人種です。

皮下脂肪は
皮膚の上から手で摘める脂肪。

あかちゃんが
お母さんのお腹の中にいるときからあり
生まれてからも増えていきますが

特に
生まれてから5歳ぐらいまでと
思春期に
大幅に増えるます。

皮膚の下に付くので
スペースには限りがあります。

それに比べて

内臓脂肪は
内臓の周りに付く脂肪です。

ですから
普段から腹筋を鍛えて
締めておかないと

かなりのスペースを
脂肪に占領されかねません。

脂肪細胞からは
アディポサイトカインと呼ばれる
身体にとって大事な役目をする
数種類の物質を出ていますが

主に内臓脂肪が出しています。
（皮下脂肪の3倍ぐらい）

そして
これには
善玉と悪玉があって

太って
内臓脂肪がつき過ぎると

悪玉の方を
たくさん出すようになってしまいます。

内臓脂肪は
生まれたときにはなく
幼少期でも極々少量しか
ありません。

なので
内臓脂肪はつけないこと！

すでに付いてしまっている方は
早めに内臓脂肪を退治する！

それには
食生活（摂取の仕方）と
暮らし方（消費の仕方）を

きちんと考えた
ダイエットが大切ですョ。

ご相談ください。