『今夜は青魚』ダイエット薬局のやせるメール2016_vol.046

【今夜は青魚】

鯵はイワシと並んで
青魚の代表です。

青魚の油は身体にいい！

どんな風に良いかといえば
血液をサラサラにしてくれる。

なぜですか？

ハイ！

血液がサラサラしてない状態というのは
ドロドロ、ベタベタってことですね。

こういう状態を作ってしまう一番の要素が油です。

実は
牛、豚、鳥などの
足のある動物の体温は人間よりずっと高くて

牛や豚で39度
鳥は40度

『油』は温度が下がると
固まってしまいます。

だから
牛肉・豚肉・鶏肉を食べると

肉の脂が

私たちの血液に入るドロドロし易いんです。

とんかつを食べると
6～8時間ぐらいは
赤血球がベタベタとつながっている

という写真を見たことがあります。

怖いですね。

でも
魚ならどうでしょう。

魚は冷たい水の中を泳いでいるので
体温は10～15度ぐらい

私たちの体温は36度台ですが
血液の温度はもう少し高いので
(といっても1度ぐらいですが)

冷たい魚の体で固まらない油なら

人間の血液に入っても
サラサラと悠々泳げる(笑)と言うことです。。

お腹についてる嫌な脂肪は

空腹時に運動するか
香草エキスを飲むことで

小さい脂肪に分解されますが

コレを

燃やす場所は筋肉でしたね。

じゃあ
筋肉にはどうやって運ぶかと言えば

そう
血液です。

血液に溶けて運ばれるんでしたね。

その血液が
サラサラしているのと
ベタベタなのでは

どちらが痩せ易いですか？

もちろん
サラサラのほうですね。

血圧が高い方は
ベタベタして流れにくいから
血圧を上げて、頑張って流そうとしています。

抵抗が少ないほうが血圧を上げなくて済みますよね

ぜひ
今夜の夕飯は
お魚にしましょうか！

もしできれば

青魚のオメガ3系の油が
より血液をサラサラにしてくれます。

いつもお読みいただき
ありがとうございます。