お弁当箱の中身は愛情

【お弁当箱に詰めるのは愛情】

突然ですが
小学生のときの遠足の思い出と言えば

お弁当が楽しみでしたよね。

レジャーシートを広げるところから
お弁当タイムが始まり

お弁当を開けると
そこには
作ってくれたお母さんの愛情が
ぎっしり詰まっていたものです。

私のその頃と言うのは・・・

今から
55年も前の田舎の話ですから

お弁当は
家から持っていく以外は
ありませんでした。

でも今は

コンビニも”まいばすけっと”も
パンやさんも朝から開いてるし

栄養バランスも考えた
ちゃんとしたお弁当を
選ぶことは可能かも知れません。

でも、そこに
どうしても入れることができないのが

作り手と食べる人を結ぶ
愛情なんですね。

卵焼きはちょっと甘めが好き
鳥のから揚げは、ポン酢味で
おにぎりは少し小さめにして・・・

とか
食べてくれる人の笑顔を
思い浮かべながら作るのは

作る側にとっても
とても幸せなことです。

お弁当に限らず

おにぎりの塩加減、海苔の巻き方でも
おみそ汁の具の組み合わせでも
焼き魚に大根おろしを添える、七味を添えるだけでも

何でもいいんです。

食べる人の笑顔に
愛情を一振り

今日はちょっと意識してみませんか？

いつもお読みいただき
ありがとうございます。