3月
19
2020
日々の気づき
親友に紹介してもらった本です。
仙台でお寺のご住職をされているお坊さんの著書です。
百日行を終えた後に、千日回峰行という、片道24㎞、高低差1,300m以上の山道を
16時間かけて1日で往復するという行を成し遂げた方。
1年に連続で4か月、9年かけて千日歩くそうです。
そんなすごい方が書かれた本ですが、難しい言葉や言い回しは一切なく、
そこが本当に修行を積まれたすごい方なんだなあと感じました。
ご住職のたくさんある言葉の中から、ひとつ
『足るを知る』『人を思いやる』
自分に嘘をつかず、日々正直に生きていきたいものだと思います。