2月
12
2019
日々の気づき
最近読んだおもしろい本!
『おばあちゃんの手当て食』
自然の力で癒す食の処方箋 梅崎和子
なんかネーミングが良いですよね。お腹が痛いとき、自然に手がそこに行く。
どこかぶつけたら、母親がなでなでして『痛いの痛いの飛んでけぇ!』とやってくれる!
これが手当てです。
『手当て食』は医者にかかる前に、身近な食材を使って症状を緩和しようとするものです。
日本人の食の中心は何と言っても穀物。生命力があります。
体調がチョッと変だなと思ったら最強の養生食である『おかゆ』さんを食べて、体を休めたいものです。
食は空腹を満たすだけでなく、エネルギーを補充するだけでもなく、病気を治すことができる。
なんか、ホッコリする楽しい本を見つけちゃいました。
この本にも出てくる『重ね煮』の講習会に、今月行ってきますね。ご報告します。