7月

14

2018

はなみずきコンサート

日々の気づき

こんにちは 洞井です

イヤ〜っ!ワールドカップ日本代表…残念
4試合とも生で応援してたのに。まだショックを引きずっています(笑)

最後のベルギー戦の前日に、今年も九州在住、合唱曲の作曲家「弓削田(ゆげた)健介」さんの
“はなみずきコンサート”を開催しました。

写真も添付して再度ご紹介します。

ご参加下さった47名様(暑い中、お忙しい中ありがとうございました)のうち半数が初めての方で、
コンサートの最後の曲「超えてゆけ」では多くの方が涙ぐんでおられました。

昨年は薬局は町の保健室“マジカルファーマシー”という曲をそして今年はくすりのホーライの曲を作っていただけました。
「ほ〜らい♪ほ〜らい♪♪」で始まる楽しい曲でした。そしてコンサートの最後に参加者全員でジャンケン大会です。
弓削田さんの地元、佐賀県の祐徳稲荷神社の棒羊かんです。盛り上がりました!

稲荷羊羹
“ママのスマホになりたい”という弓削田さんの曲があります。
「ママ!スマホを置いてボクの方を見てよ!!」というちょっと切ない曲ですが弓削田さんはそんな曲を作ることのできるとっても優しい青年なんです。皆さんにも応援していただけると嬉しいです。

はなみずきコンサート

 

 

最近読んだ本・・

新聞では紹介されてました。病気なんてしない方が良いに決まってる!
普通はそう思いますが、曽野さんは『病気知らずの長寿が必ずしもいいとは限らない』
と言っています。読み進めていくと思い通りにならない身体との、おもしろい付き合い方が
たくさん出てくる。例えば、彼女がエチオピアの高地で暑い1日を過ごし夕方、吐き気を覚えた。
その時食べたのがカップ麺。スープを飲んで数分後に吐き気は収まった。
吐き気の原因は汗で失った塩分不足でした。人間は治らない病を抱えることで自分の限界を知り謙虚になれる。

人間にとって病とは何か
『健康だけの肉体なんて始末が悪い!』

『不眠症も排除せずに受け入れる』

『心が命じて体が動かない時はある』

『無理をせずに生きるのが一番長持ちする』

『人は年を取れば不調になって当然』

病を通して生き方伝えるおもしろい本でした。洞井horai--