8月
10
2018
ヨガ
子供が嫌がっても、成人して自立した時に困らないように、親として人間関係の付き合い方、仕事の心構え、お金に対する考え方や使い方、身体の大事さ、食事の作り方、着る物や道具類の大事さを教えておくことです。
それが愛情です。自立する年になったら親が子供を私物のように扱わずに、子供が自分の思うような方向に進みたいときに反対ばかりしないで(一生恨まれます!)その子を育てたのは自分だと自覚して、危険や困難を予想出来ても、子供の行きたい方向に行かせてあげるのも愛情です。
危険な思いをしたり、困難に遭うのも勉強になり、後々の人生に役立つのです。
どうしても子供は体験や経験が少ないので、危険や困難が予想されるなら、最悪を想定してその対処法をアドバイスしておくことです。
合 掌 ファミリーヨガ 石井三郎