11月

18

2017

もしガンと言われても、慌てないために知っとく情報⑤

お悩みごと

歳をとるほどガンになり易い?

知っとく情報②で 『ガンの性質』は

ガンは勝手にどんどん大きくなる!

ガンは浸潤する・転移する!

とお伝えしました。

ガンの元が生まれてしまうのは、古い細胞から新しい細胞に遺伝子をコピーするとき、
ミスコピーが起こるからと考えられています。

 

ひとつの細胞の中には膨大な量の情報が詰まっていますが、
これを一字一句コピーするんですから、どうしたって間違いは起きます。
この写し間違えを『遺伝子の突然変異』と呼びます。

人間の体は60兆個の細胞でできていますから、
1日に数百億、数千億個の単位で新しい細胞が生まれますが、
そのうち3000~5000個はミスコピーされるといわれています。

でもガンの元が生まれても、すべてがガンに育ってしまうわけではありません。
どんどん増え続ける ②転移する

この両方の性質を身に着けたものだけがガンになって成長して行きます。

 

ガンは突然変異なので、細胞分裂の回数が多くなるほど、ガンの確立は高くなりますから、
中高年、高齢者と歳をとればとるほど、ガンになる確率は上がってしまいます。

 

でも、老化以外にも細胞分裂の回数を過度に増やすことは、ガンの原因になります。
細胞を傷つけたり、壊したりしてしまうことで、新しい細胞を作らないといけなくなる状況です。

 

例えば『食道がん』

辛いものや刺激のあるものを頻繁に食べる!

すると、強い刺激が食道の粘膜を傷つけますから、
傷ついた粘膜の修理のために細胞分裂の回数が増えます。

 

「便秘がちな方は大腸がんになりやすい」とか
「過度に日焼けすると皮膚がんになり易い」など
これも細胞分裂の回数が増えることでガン化の確立があがります。

 

もうひとつ、気をつけたいのが『放射線』です。

高いエネルギーをもった放射線は、細胞を傷つけます。
これが遺伝子のDNAを傷つけてしまうとガンになってしまいます。
広島や長崎で被爆された方々の放射線量はとてつもない量で、
早い時期から白血病の患者さんが増えました。

ガンの放射線療法は、ピンポイントでガン細胞を狙って叩くものです。

また普段の健康診断などで受ける医療用のX線の被爆量は少量ですが、
病気を心配するあまり、何度も検査を受けたり、
病院を変えるたびに受けることは、
結果的に被爆量を増やしてしまうので注意が必要です。

次回は、普段の生活の中で、ガンにならないために注意して欲しいことをお伝えします。

 

放射線や抗ガン治療で治療中の方へ!

副作用は上手にコントロールできていますか?
丸腰で強靭な敵と戦っていては身体が持ちませんよ。
一度ご相談下さいネ。

 

もしあなたの大事な方で、ガンの宣告を受けた方がいらっしゃいましたら

いったん頭の中を整理するついでにホーライにお声かけ下さい。

何かお力になれると思います。