11月
17
2017
ヨガ
最近の日本全国の食事は、甘い味付けの食事で溢れております。
これでは、ボケ老人が増えるのは当たり前です。
ソース、そばやうどんのつゆ、野菜の煮物、煮魚、
あらゆるものに砂糖やみりん、科学的な甘味料が入っております。
医者は塩の害は言いますが、甘い物の害は言いません。変だと思いませんか?
特に、
①減塩して
②大量の薬を飲み
③甘い味付けの食事と、
三拍子揃い、
その上さらに甘いおやつ、甘い果物、お酒ときて
、締まるものが無い状態では、ボケてくるのは当たり前です。
一日三度の食事を、昔のように野菜本来の甘味で食べていれば
身体に対してさほどの害が少なくなります。
野菜は良く煮込めば煮込むほど
甘味が増すのです。
砂糖だけでなくみりん、料理酒、蜂蜜等の甘味は、
皆同じように身体をゆるめる働きがあるのです。
砂糖の代わりに、三温糖や蜂蜜はどうですかと聞かれますが、同じようにゆるめる働きです。
テレビを見ていると、
ボケ封じの為に医者が頭を使う事をやりなさいとか、
指を使う運動をすれば良いように言っていますが、
身体の中の細胞や神経が緩んでしまっては、
そんな気力も出なくなっているのです。
*注意:皆様、だからといってすぐにご家庭の甘い味付けの料理を止めないで下さい。
癖になっているので家庭に気付かれないように、
一年ぐらい掛けて徐々に徐々に少なくしていかないと、
そのうち食べてくれなくなります。
今まで食べていた甘いものを一気にやめるとストレスが溜まるので、
おやつくらいは甘いものを食べても身体に弊害少なくてすみますよ。
合 掌 ファミリーヨガ 石井三郎