心のヨガ『個性別食事法』

食事法は個性別、体質別、症状別で考え、年齢、性別も考慮します。

難しいと感じますが、命の教えの感覚に尋ねればよいのです。
美味しいとつい食べ過ぎてしまいますが、一番大事にしたいのは、
食べ終わった後の胃や身体全体の体調の感覚です。

1.身体が軽くなる
2.睡眠時間が短い
3.身体が温まる
4.頭がさえる

など

こんなことに気をつけましょう

・少年期は、骨格を作るタンパク質とカルシウムを多く摂る
・青年期は、脂肪やカロリーの高いものを摂る
・高齢者や身体が冷えやすい人は、根菜類や塩気など身体が温まる物を摂る
・身体の硬い暑がりの人は、野菜や果物を多く摂る
・女性は、沢山の動物性の食品を食べ過ぎると、体毛が濃くなり、声も太く身体も硬く女性らしさが少なくなります。

合　掌　　ファミリーヨガ　石井三郎

おへそを見る腹筋