6月
27
2017
やせるメール
脂肪が燃える流れをおさらいしましょう。
そもそも
使い切れなかったカロリーは
いざと言うときのために
脂肪と言う形で、貯められます。
この脂肪貯金は
そう易々とは
無くなってくれないんです。
食事をすると
↓
食べたものが消化されて
↓
小腸で血液に吸収されて
↓
血糖値が上がる
↓
すると
膵臓からインスリンが出てきて
↓
血液の中の糖を
肝臓や筋肉に運ぶ
↓
だから血糖値が下がる
エネルギーの元になる
糖がなくなったので
やっと
貯めてあった
脂肪貯金を使うときが来ます!
こうして
脂肪は燃えて無くなっていくんですが
もし
その前の食事をたらふく食べていては
いくら2時間経ったとしても
血糖値は下がり切りません。
先日お伝えしましたが
これも
血糖測定器で実験した結果なんですが
食べ過ぎたな!と思ったら
早めに血糖値を下げる方法があります。
それは
食後にチョコっと動く。
すぐテーブルの上を片付ける
食器を洗う
でもい良いんですが
できたら5~10分ぐらい
立ち上がって片足をぶらぶらする
四股を踏む
1分間その場足踏みする。軽~くですよ!
わき腹を伸ばす
→特に油もの、アルコールにオススメ
などなど
(入浴はオススメしませんが)
消化を邪魔しない程度に
動いてみて下さい。
私の実験では
10分間やってみましたが
食後の血糖値のピークは
20低めに押さえられましたし
血糖値が元に戻るのは
30分早かったです。
ぜひ
やってみて下さい。
★食後の血糖値
↓
脂肪の元を減らしたかったら
食後に動く
★すでに付いてしまっている脂肪を燃やしたかったら
食事が終わって2時間経ったら
筋トレ
筋トレができない方は
ご相談くださいね。
上手に
使い分けしましょう!
ダイエットのご相談は
0120-98-4136