糖化でお肌が黄ばむ

【糖化でお肌が黄ばむ】

糖化

最近良く聞くフレーズです。

身体に入ってきた糖質が
処理しきれずに
たんぱく質にくっついてしまった状態です。

⇒焦げ　　ですネ。

白い食パンをトーストすると
こげ色がつきます。

トーストのこげ色は
糖化されたたんぱく質の色なんです。

日焼けで
メラニン色素が濃くなるのとはちょっと違います。

糖化が身体で起こるとこんなことが・・・

動脈硬化
心筋梗塞・脳梗塞
白内障
アルツハイマー
etc

肌では
表面の糖化が黄ばみとなります。
真皮（もう少し深い部分）の糖化はシワやたるみの原因に。

ただ、お肌が黄ばむ理由には糖化の他に

角質が厚くなる

水分不足で乾燥する

肝臓などの内臓の状態

なども考えられますが
加齢とともに肌が黄ばんできたら糖化が主要因と考えられます。

肌も血管も、糖化させたくなかったら
やはり

糖質の摂り方には要注意です。

食後の血糖値を上げないように

糖質を控えめ
糖質はGI値の低い物を選ぶ
野菜から食べる
良く噛む
食後、すぐ動く

この他に

☆高温での調理は控える

電子レンジでチン！も
そのたび、糖化がすすみます。

糖化に注意すると
身体は脂肪も付きにくく、お肌も黄ばみにくいってことですが

いったん
糖化してしまったたんぱく質を
元に戻すのは、なかなか大変。

新陳代謝で、追い出すしかありませんが

お肌の糖化に関しては
この度、ご紹介したい
とっても良いものが入荷しました。

メイサイトエンリッチW

興味のある方は
お声かけ下さいネ。

いつもお読みいただき
ありがとうございます。