3月

21

2017

蒲田のダイエット薬局店主、洞井の気づき『阿蘇に行って来ました』

日々の気づき

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先日、バイオリンクの研修会で熊本の阿蘇に行って来ました。
昨年4月14日の前震、そして2日後の本震。

あれから10ヶ月が経とうとしていますが、山肌にはその爪跡がくっきりと残っていました。
そんな阿蘇でおふたりのすばらしい先生にお会いしました。

おひとり目は「食エコロジスト TAO塾代表 波多野毅」さん。
なんか上手に書けないんですが、このウサギいかがですか?

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ちゃんとウサギに見えますか?

ほとんどの人が「ハイ」と答える中で「NO」と言う人が居ました。
「くちばしの長い鳥」
確かに言われるとそうです。先に「ウサギです」と聞いてしまったので、別の眼を失ってしまいました。

行き詰まったら見方を変える!ってこういう事ですね。

 

もうおひと方は、ステキな絵にステキな詩を書き添える「大野勝彦」さん。

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YouTubeでぜひ 風の丘 阿蘇 大野勝彦美術館 をのぞいて見て下さい。

現在65才。45才の時農機具で両腕を切断したものの、その3日後には右腕に筆をしばりつけて詩を書き、
現在も義手で多数の作品を作られています。
事故のリアルなシーンのお話は、大変ショックなものでした。

でも、大野さんのなんとも言えない「優しい語り口」にどんどん引き込まれて行きました。
会場の一番前の真中の特等席でお話を聞いていた私には、最初からずっと大野さんの目が涙でキラキラ光っているのがよく見えました。

大野さんの講演は2003年(14年前)ですでに4000回を越えていたそうです。
おとといのお話はさらに何千回目だったと思います。

でもあそこまで心を込めたお話をされる大野さんの背景はどれ程のものなのかと私にはとても想像がつきませんが、
大野さんの詩を読んでいくと、何となくですが
自分の命の身代わりになってくれた腕や、お母さん達家族への感謝の心がひしひしと伝わって来ます。

私もすばらしい”出愛”に心から感謝。

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作品集の裏表紙に似顔絵を頂戴しました。ありがとうございます。